蓄電池がなくても、余剰電力を貯めるソラ!?〜2019年問題にも
こんにちはソラ!大雨大丈夫だったソラ?近隣の市町村は避難勧告もあったりしてだいぶ心配ソラね。
太陽光発電の2019年問題
皆さんは太陽光発電の2019年問題はご存知ソラか?
FIT法による売電契約が2019年から終了の売電家が発生し始めるけれども、それを機に売電をやめて、太陽光設備を廃棄する、自家発電に切り替える、売電契約してくれた企業からの契約が続けられなくなるなどの問題が発生すると言われているソラ。
その中で、FIT法が始まった当初から初めている太陽光発電の設備において、蓄電池が高価で設置していない方も多くいるかと思いますソラ。それで売電蓄電をやめるなんて言わないで良いかもしれないソラよ!
余剰電力を蓄電池がなくても活用。”預かって”くれる!?
そんな方向けに、ご家庭の余剰電力を”預かる”というサービスを検討しているという企業が現れたソラ。
東京電力と新電力ベンチャー(パネイル)が手を組んで設立した、PinTソラ。
仕組みは、家庭の消費電力量と太陽光パネルの発電(売電)量のデータなどを提供してもらい、その数値から余剰電力を”預かった”とみなします。その後、そのご家庭が買電するタイミングに預かった電力を返す、または、別のご家庭に提供するというサービスだそうソラ。
また、今回東電が手を組むぱネイルは、ビッグデータ(多様且つ大量なデータ・情報)の活用に強い企業であることから、様々な電力に関する業務効率化を強みにサービスを展開していくことが予想されるソラ。
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