【セカンドオピニオン】発電量が少ない
依頼内容
2017年5月ごろ。大阪府のK様から岐阜県内の太陽光発電所に関するご依頼です。
発電量が予定値よりも、7〜8パーセント少ない様子で現在購入店に依頼していますが、反応が鈍くてお困りの様子。また、FITの移行の件もあり、セカンドオピニオンの意見を聞きたいとのことでご相談いただきました。
提案内容(※現在継続中)
現地調査をさせていただいたところ、電圧抑制の影響で、現在月100時間程度の抑制が発生していました。少なくても年10万円以上は損している様子です。(→電圧抑制とは)
(電圧抑制は、太陽光システム内の電線の太さによる抵抗によって発生していたり、電力会社の送電線側の問題であったりします。)
当社からは、現時点修理の提案をいたしました。
お客様の発電所の状況
電圧抑制の原因になっているかも知れない送電線