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THS・ソラ君の現場日記

台風の季節の前に!太陽光パネル飛散防止設計ガイドライン策定へ

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(引用:経済産業省)

 

ちまたはGWらしいですね・・・こんにちはソラ!

ボクの予定は・・・?マネージャーがなんか睨んでるソラ(--;

さて、暑くもなってきてだんだん夏のにおいがしてきたこのごろ、太陽光発電をお持ちの方々がちょっと心配になる台風の季節が近づいてきているソラねー。そんなところで、こんなニュース!

太陽光パネル飛散問題に。2019年2月までに設計ガイドラインを策定

太陽光パネルの飛散が問題に、2019年に設計ガイドライン策定へ (1/2)
太陽光発電所の運営時に注意したい点の1つが、強風などによるパネルの飛散だ。台風シーズンを前に、経済産業省は再点検を行うよう注意を喚起している。その一方で、耐風性能の指針となる設計ガイドラインの策定に向けた動きも進み始めた。NEDOのプロジェクトとして耐風性能の検証を行い、2019年に設計ガイドラインが公表される予定だ。

経産省が2019年2月まで、NEDOによる実験含め、耐風性能の指針となる設計ガイドラインの策定すると発表したそうソラ。

実証試験では、実際の太陽電池とその支持架台を対象に、台風などの強風にも耐えられる構造安全性能の検証を行う。風圧を生み出す装置と16×6×4メートルの大空間を利用して、実際の太陽光パネルや架台を利用する予定だ。太陽光パネルや架台を破壊できるまでの圧力加えることが可能で、実際の台風などの強風時を超える条件で試験を行えるという。

これから設置する太陽光発電業者・利用者には安心する材料になるソラね。

台風の季節を前に注意喚起も

(この画像をクリックすると拡大します)

出力50kW以上の設備を所持している方

http://www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/oshirase/2017/04/290410-1-3.pdf

飛散などでの事故報告の範囲が変わったから確認ソラね。

出力50kW未満の設備を所持している方

http://www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/oshirase/2017/04/290410-1-4.pdf

点検方法やどこに連絡すればよいか確認しておいて欲しいソラよ!

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