太陽光発電の雷被害の実例ソラ
こんにちは!今回は、最近の雷による被害の実例をご紹介するソラ。被害があってもすぐ気づかないこともあるから、これを見て参考にして下さいソラ!
事例1:パワコン・通信系の修理で300万以上!?〜隣の発電所と比較して気づく
野立ての太陽光発電所を、家族で2箇所同規模の物を所有していたお客様の事例ソラ。
幸い保険に加入されていたので、保険対応でした。保険は大事ソラ。
気づいたきっかけ
同規模の発電所との発電量を比較すると、どうも少ない。これはおかしいということでご相談いただいたソラ。
故障の内容
外部からパワコンを見てみると半分以上が明らかに異常。
表示装置と繋がるルーターを見ると、LANポートなど繋げなくてもルーターのLEDが光ってる!?
そのため、通信をして外部から発電量を見る表示装置の情報の誤りがわかり、結果、パワコンが全滅でしたソラ・・・。
対応
パワコン・通信系の修理で、通常ならば300万以上かかる修理代。幸い保険に入っていらっしゃったので、保険対応になりましたソラ。
保険大事!!!
事例2:ブレーカー遮断によるファン故障〜表示装置未設置で故障に1ヶ月は気づかなかったかも!?
ご家庭の屋根にある発電設備の事例ソラ。表示装置をつけていないご家庭のため、月々送られてくる電気料金で気づいたと想像されるソラ。
故障の内容
パワコンを格納する箱のファンが、雷によりブレーカーが落ちたことに関連して故障し、漏電。
事例3:パネルコネクタの破損
故障の内容
落雷によってパネルコネクタに過電流が流れ焼損?
規模の大きな発電所は保険は必ず入るのが懸命だと思われるソラ!
それにしても、パネルが壊れるとかじゃなく、様々な壊れる要因があるソラね。
気になる方は、先月の売電量や、近隣の類似発電所の発電量等確認して見るといいソラよ。
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