停電時に太陽光発電電力を使うには『この』操作を忘れないで!
春の嵐が過ぎて、桜が散ってしまったのがちょっと悲しいソラ君ソラ。
もっと桜の雨で遊びたかったソラ!!!
さてさて、今回は、太陽光の自家発電機能についての法律相談を読んでたソラ(たまたまニュースの上に来ていたからなのは内緒)。
太陽光発電の自家発電システムではよく、『停電時でも安心』とうたわれることが多いソラが、業者の説明不足によって、起きてしまった損害賠償問題。
事の発端は、停電時に施主保有のデスクトップパソコンの電源が切れて故障・データ破損してしまったという話。
それだけを聞くと、『いや、当たり前じゃないの?』となりますが、太陽光を導入した理由が停電時でも使えるからということだったから話は別ソラ。
そもそもは、停電時、『自家発電モード』への切り替えスイッチを手動で入れる必要があるソラ。
それは、まわりが停電すると、太陽光の電力が周りの送電網への逆流してしまい、感電などの危険があるため、それを防ぐために自家用発電機は自動で止まるようになっているからなんだソラ!
で、業者の説明には、あたかも『自家発電モード』へ自動で切り替わるかのような説明だったとのことで、施主はそのスイッチ操作をせず、パソコン故障の話につながったんだソラ。
損害賠償としては、データ破損と太陽光発電導入費用の賠償が争点らしいソラが、どうなるんだろうソラ。この説明不足(?)が争点だろうソラね。過去事例では説明義務違反で太陽光の発電機リース代が賠償対象になったとか。詳しくはニュース記事みてソラ。
ぼくが思うソラに、損害賠償もそうソラが、データが無くなっては意味がないソラ。
皆さん、太陽光発電の自家発電、
停電時、『自家発電モード』に切り替え忘れずに!
このことを忘れないでいてほしいソラ。(切り替え方や使い方はメーカー説明書を読んでソラ♪)
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