明日はわが身?太陽光トラブル事例ソラ。
あったかくなったかと思えば寒くなる~。気づけば2月がやってきたソラね。
改正FIT法の適用も間近なこのごろ、太陽光設置の乱発で発生したトラブルが環境ビジネスオンラインで特集されてたソラよ。
(有料会員じゃないと見れないのは勘弁してソラ(;^ω^A)
ソーラーは森林伐採したり環境破壊だ!とかバッシングを受けたりすることがあるソラが、手抜きというか太陽光が設置できればまずはOKとして災害などの危険性まで考えなかった・甘えてしまった企業の問題ソラね(ノ△・。)
ここで紹介されていた一例は、
『パネル設置場所に排水路設備が無い』、『法面からの土砂崩れを防ぐ工事が不十分』などから、大雨・台風で、雨水や土砂が流出し、近隣の住宅に流れ込んでしまったトラブル。
架台などの基礎工事で、地盤が固かったり地中に岩盤があることによる、杭の長さ不足など外からは確認することができないため、いざ台風や突風が吹いてパネル・架台が傾くなどの問題が発生。
愛知県でもいわれたのが、瀬戸市の『海上の森公園』付近の太陽光無許可設置問題。
これは、森林伐採による土壌流出や環境汚染の心配があるにもかかわらず、無許可で設置まで行ってしまった問題。
市は2013年に届けを受けた際に、愛知万博でも保全してきた領域であったりで中止を勧告していたそうソラ。
しかたがないので、”森林法や環境保全、土壌汚染に関する条例の担当各課も造成が各法令の基準を満たせば認める方針で、撤去要請は困難としている”とのこと。赤道上のパネル約1/3は撤去したらしい。
(フジ建設の本件に関するプレスリリース→http://www.fujiken24.com/press/2016.03.18/)
設置するときは周辺環境の確認・近隣の皆様との話し合いなどが不可欠ソラね!
最後にCMになるソラが、THSは第三者チェック(医療でいうセカンドオピニオン的なこと)もしているので、ぜひご相談くださいソラ!
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