太陽光発電設備の廃棄費用の報告義務化!ー不法廃棄の可能性減るソラかな?
こんにちはソラ!連日の暑さは大変ソラね。
ぼくは、熱中症にならないように休むときにはきちんと休むように心がけているソラ!
さて、資源エネルギー庁が、2018年7月23日に、改正FIT法の運転費用報告(運転に要した費用の報告)に廃棄費用に関する積立計画や進捗の定期報告を追加し、廃棄に関する内容を義務化したソラ。
買い取り価格にはあらかじめ廃棄費用分も含まれているとして事業計画策定ガイドラインには、廃棄費用に関する話はあったけれど、本格義務化となったソラ。
これで、近い将来使用済みの太陽光関連廃棄物が大量に発生すると見られる中、廃棄費用不足によって不法投棄される懸念を少しでも減らすことができるのではという方針ソラ。
また今回の義務化にあわせて、資源エネルギー庁から再エネ関係の廃棄関連の特集があったので、そちらもあわせてご案内しておくソラね。
2040年、太陽光パネルのゴミが大量に出てくる?再エネの廃棄物問題
2040年頃には終了し、太陽光パネルなど発電設備による廃棄物問題が懸念されている太陽光発電事業。どのような対策を行うべきなのでしょうか。
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