西日本豪雨の際、新幹線を止めたのは、太陽光パネルの崩落だったソラ
こんにちはソラ!
まずは、西日本豪雨で被災された方々には心からお見舞い申しあげると共に、復興に尽力されている皆様には安全に留意されご活躍されることをお祈りいたします。
最近の記録的猛暑の中、避難ならびに作業される方は本当にお体に気をつけていただきたいと思います。
さて、西日本豪雨の際、新幹線が止まることがあったソラ。その原因は大雨によるものではなく、神戸市須磨区のとあるところにある太陽光パネルの崩落だったのはご存知だったソラか?
幸いけが人もなく、念のための安全確認での停止でしばらくしたら新幹線は運行を再開しましたが。(太陽光関連というとなにぶん耳が痛いお話ソラね。)
原因は?
狭い土地での設置だったため、行政への設置報告義務がなかったそうで、施工の安全に関しては近隣住民等には不透明のまま設置されていたようですソラ。
伝聞での内容ですが、山の傾斜は比較的急で、土台コンクリートの厚さや骨組みの太さに不安があったのではないかというものだそうソラ。
住民の不安
今回は新幹線の路線に影響を与え、もし付近を走行中に太陽光パネルが新幹線を襲ったらという不安や、付近の住宅を襲ったらなど安全は確実にしてほしいところソラね。
今後の取り組みは?
神戸市としては、今後の災害時の安全対策も含め、独自の条例制定も含め検討していくとのことソラ。
狭い土地だから届出ないではなく、狭い土地でも山の傾斜などの安全性も含めて届出の前提を考えていく必要がありそうソラね。
太陽光バブル時に設置したもので、法律・条例などの想定不足の案件は他にもあるかと思います、今後手厚い制度が作り上げられていくといいソラね。
太陽光発電の修理・点検・メンテナンスでお困りならぜひお気軽にお問い合わせください。
TEL: 0533-87-5005
営業時間:8:00~18:00(日祭日除く)
※お急ぎの方はお電話にてご連絡ください。