みなし認定の、年度内に変更手続き完了希望の10kW未満の太陽光発電事業者は、電子申請で!
こんにちは!もう、なんと11月が終わってしまう事実にびっくりしているソラ〜。
さて、2017年11月7日に資源エネルギー庁から、こんな通達がありましたソラ(今更?)
10kW 未満太陽光のみなし認定手続の締め切りは平成29年12月31日となってはおりますが、今年度中の変更の審査完了を希望する場合は、当該みなし認定手続の締め切りを待たず、可能な限り速やかに電子でみなし認定手続をしていただき、別途公表する今年度の変更認定申請等の提出期限までに変更認定等に係る手続をしていただきますようお願いいたします。
ということで、今年度中を希望される方は、期限よりも早く速やかにということですソラ。
年度内申請のポイント
電子申請で
ご注意いただきたいのが、紙媒体での審査には2ヶ月を要しているため、間に合わない可能性が高いとのこと。
なので、電子申請で!
なんでも、紙媒体の審査体制に対して、予想を上回る数が来てるんだということソラ。
電子申請は、体制強化で2ヶ月以内で審査完了する見込みとのことでしたソラ。
ん〜。なんともオクニ・・・(自粛
不備ないようにチェック!
<よくある不備の例>
- 運転開始済みチェックの間違い(平成29年3月 31日までに運転を開始していた 場合のみチェックをする)
- 印鑑証明書の相違/添付漏れ
- 接続の同意を証する書類の添付漏れ(平成29年3月31日までに運転を開始して いない場合は添付が必要)
- 接続契約締結先の相違
- 「太陽電池の合計出力」の欄に、誤って「発電出力」を入力・記入してしまう
- 「太陽電池の合計出力」は太陽光パネルの合計出力で、「発電出力」 は太陽電池の合計出力とパワーコンディショナーの出力のいずれか小さい方の出力として認定情報に登録されているものです
申請期限
これを見ると、平成30年1月12日なのかなソラ?
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年度末が今から見えてくるだなんて、師走がさらに忙しくなるソラね。
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