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THS・ソラ君の現場日記

太陽光発電コストを2030年には現在の3分の1へ

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こんにちはソラ!( ´ ▽ ` )ノ
最近は、だいぶ寒くなってきたソラね。

昼間は外に出て日向ぼっこが素敵な季節ソラ~( ̄▽ ̄)

 

さてさて、ちょっと前のニュースソラが、経済産業省の太陽光発電に関する発表が10月4日にあったソラ。

非住宅の太陽光発電のコストを、現在の約21円/kWhから、2020年に14円/kWh、2030年に7円/kWhと引き下げる目標を出したソラ。それによって、電気料金による国民負担を減らしたいとのソラ。

太陽光発電コスト3分の1に 経産省、30年目標
 経済産業省は4日、太陽光による発電コストを現在の1キロワット時あたり約21円から2030年に同7円と3分の1に引き下げる目標を明らかにした。風力発電のコストも30年に今の6割程度の8~9円に抑える。

日本の発電コストは、欧州の約2倍、世界平均の1.6倍になってるらしいソラが、その原因は部品の流通の非効率、工事費の高さらしいソラ(´・Д・)」

 

ちなみに、コスト低減のためには、技術革新もちろんソラが、市場拡大も必須ソラ(`_´)

発電した電力の買取費用は、発電コストを加味して国が決めてるソラが、その費用は現在電気料金に賦課金として国民が負担してるソラ。

市場が拡大すれば、買取費用は拡大→電気料金増える→国民が出費にこまって経済が回らなくなりそうだから買取費用を下げる→買取価格が下がり発電コストばかりかかるから、市場が低迷する

になって、うまく回らなくなるのでコストを下げてそれを改善する意味もあるソラね( ̄▽ ̄)

 

夢の原子力は事故、火力は燃料に限りがある。そんな中、再生可能エネルギーを普及させようとしているソラが、大変なんだソラねぇヽ(´o`;

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