家庭用太陽光発電の点検実施をお願いしますソラ!
こんにちは!寒さ続くこの頃、お元気ですかソラ?インフルエンザの大流行で、お身体崩されていませんかソラ?
何よりも帰ったら手洗いソラ!マスクもしてソラ!
さて、先日、家庭用太陽光発電所で火災が発生する事例があり、「点検実施」を促す記事が出ていたソラ。
これらの火災は、FIT法の普及から10年の各設備の老朽化や、不適切な設置によるものが原因ということで、消費者庁の安全調査委員会(消費者事故調)から、国を通して点検実施をメーカーに促すように求める報告書がまとめられましたソラ。
老朽化による火災も増えている
この調査結果には、平成29年11月までの9年間に全国で127件報告されたうちの、調査が進んでいなかった72件の調査報告が含まれていますソラ。その中の多くはパワコン関係の設備不備による火災ということがわかったそうソラ。
その中でソラくんが気になったのは、
太陽光パネルやケーブル火災の13件のうちの5件は7年以上経ったパネルからの出火ということ!
家庭用発電設備の点検は改正FIT法では義務!
2017年4月の改正FIT法で、低圧(50kW未満)の太陽光発電のメンテナンスは義務化されました。定期点検は最低4年に一度ソラ。
売電している方は、メンテナンスしていないと最悪売電契約取り消しソラよ。
消費者事故調の中川丈久委員長:「電気を売却すれば消費者も事業者と見なされ、保守点検を義務づけられる。まずは専門の業者に点検を依頼してほしい」
乾燥している時期の今は特に、火災は自宅だけでなく周辺の家庭にも延焼してしまうなどの大惨事が起こるソラ。
自分だけではなく、気持ちよく発電・売電するように定期点検はお願いしますソラ!
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