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THS・ソラ君の現場日記

太陽光発電失効で土地があまる?

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こんにちは!

新FIT法によって権利を失効する太陽光発電事業者がだいぶ増えるらしいソラが、失効してしまったゆえに事業用の土地があまってしまうという残念なお話ソラ。

 東日本大震災後に急拡大した太陽光発電が岐路に立っている。高額で売電できる権利を保有するだけで、ビジネスを手掛けない事業者を排除する法改正が4月に施行。合計2800万キロワットの発電計画が失効した。一

失効によって土地が余る?

未稼働であった太陽光発電事業者の理由としては、

  1. 高値で電気を売る権利の確保
  2. 設備費が低下するタイミングまで待っていた

この2点があるソラね。(1に関しては、費用を負担する消費者としてはなんだかなと思うソラが(ーー;))

2のパターンでいざ、電力会社と契約しようとしたときには間に合わなかったというのが土地が余る原因ソラかな?

失効じゃなくても土地が余る

また、電力買い取り価格が下がることで、商機を見出せなくなった、倒産してしまった事業者がすでに持っている太陽光発電所を手放すというパターンも増えるといわれているソラ。

すでに太陽光発電所があったり、建設予定だからと山を切り崩した土地は活用に困って、塩漬けになる・・・と。

これからの太陽光発電所の取得

この記事にも書いてあるソラが、これからは

新たに建設よりも、中古発電所を買う

という市場も増えてくるそう。

そう思うとさらにメンテナンスや修理は必須になってくる気がするソラね!

ぜひ塩漬けになった土地を活用してほしいソラね。

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