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THS・ソラ君の現場日記

展示会でよく聞かれた、「太陽光は今、大変ですね」ソラ!?

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こんにちはソラ!久しぶりソラね。一仕事終えた感があるソラくんソラ。

展示会に来てくれてありがとうソラ!皆さんにお会いできてとても嬉しかったソラ!!

その時に、通りすがりで、よく聞かれた「太陽光は今、大変ですね」。

太陽光は心配?

買取価格下落で事業が儲からなくて大変、買取価格下落で倒産数が多いから大変そう、かといって世の中の普及率が高くなくて大変そう。

 

いろんな思いがあるようでしたソラ。

どの意見もごもっともだソラね。
(ひとつ宣伝しておくと、ファーミイのTHS事業部は、ファーミイの電気・配管事業が基盤になっているから資金の心配もないソラし、当たり前になって来たメンテナンスや普及から時間が経って出てくる修理を主にするから心配いらないソラ!)

太陽光の買取価格下落と、これから

さて、何を言いたいかというと、もちろん買取価格下落で事業が滞ったり、新規事業になりにくかったりしているソラが、そればかりではないソラ。

価格が下がるというのは理由があるソラ。

  • FIT法導入当初は、太陽光発電設備の価格が普及前でとても高い→現在は、普及・技術革新もあり設備の価格が低下している。
  • 買取価格は、国民の負担。上記理由も鑑みて買取価格は低下させていき、事業体が自立していくことを促す。
    など・・・

設備費用は下がっているというのかキーポイントソラ。

設備価格が低いということは、資金があまりない事業体や個人が太陽光を設置するチャンスがあるということにもなるソラよ。今までによく話題にしているので再掲にはなるソラけど以下の活用例が出てくるソラよ。

  • 例えば農業をしている方が、畑に必要な光は十分与えながらも畦道や畑の上に太陽光を設置して、営農に必要な電力を賄ったり、売電による副収入を考えることができるようになる。
  • 家庭の電力を自給自足することができるので、電気料金の足しにできる。(電気自動車の普及も目前なので、ガソリン代の代わりにもなってくるかも!)

あとは、何と言っても自然の力を使っているクリーンなエネルギー。環境問題は地球を脅かす問題だから必要な技術ソラよ。

小さなことからコツコツがモットーのソラ君ソラ♪太陽光発電は、発電自体には温室効果ガスがないクリーンなシステムと知られてるソラが、実際には製造時や設備稼働時には、温室効果ガスが出る電力を使用することになるソラ。そのため温室効果ガスを排出されていることになってるのがあんまりクリーンじゃなかったソラ。しかし、太陽光の普及によってその製造・稼動時の温室効果ガス排出する電力を使用する量よりも、太陽光発電で作り出すクリーンな電力の発電量が実はもう上回っているソラ!(過去40年間の累積)そういえば、話は逸れる...

国としては太陽光の事業体の自立を目指し安定した電力に

 経済産業省は再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度(FIT)で、太陽光発電のさらなる価格引き下げに乗り出す。2018年度にも産業用の買い取り価格を現在の1キロワット時21円から同20円弱とする見通

買取価格は下げていくのは間違いないソラけど、太陽光発電はエネルギーの自給率の低い日本にとっては大切なエネルギー源は間違いないソラだからこそ自立と国民の負担にならない理解のあるエネルギーにしていこうとしているはずソラ。

お断り

無理やり太陽光を導入させようとしているわけではなく、導入していない人・導入しようとしている人に対して、心配に思わせるだけではなくとても良い技術だからこそ、場面場面でこういうソリューションがあるということを思い出してもらえたらなと願ってやまないソラよ。

あと、Dr.ファーミイの思いとは別かもしれないから、Dr.には内緒ソラ。(笑

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